Apple Musicがヒットの寡占化を危惧したのか、J-POPネクストブレイク候補のプレイリストを後悔しました。その数111曲。多い。
Apple Music公式より。
次なるJ-Popシーンをけん引する若きアーティストをセレクトしたプレイリスト。ネクストブレイク候補として注目のデビュー組や、ユニークな才能を備えたアーティストの楽曲が勢揃い。
Apple Musicのトップ100日本観てると、だいたいいつも同じメンツ同じ楽曲ですからね。多様な音楽に接することができることがウリのサブスクサービスとしては危機感を持っても不思議ではないかと。まあたまたまかもしれませんが。
確かにこのプレイリスト、知らないミュージシャンの知らない曲がずらりとならんでいます。いや知ってる人も知ってる曲もありますけど。
で、最初から聴いてたんですがさすがにいつまでたっても終わらず(6時間57分)、とりあえずワンコーラス聴いてピンとこなかったらスキップ、それ以前に音がアウトな場合はすぐスキップみたいな感じで聴いています(誰かが指摘してた、サブスク意識するとイントロ短くなるって話を思い出しました)。確かにあんまり「〇〇に似てる」的な曲は少なくて新鮮ですね。俺がそんな熱心な音楽ファンじゃないから知らないだけかもしれませんが。
それにしても、111曲も集めて「セレクト」と言えるのかどうなんすかそのへん。上の方の曲しか聴かれないんじゃないでしょうか。111曲もあるとちょっとイイ曲あっても埋もれてしまいそう。
なんで、このプレイリストの中から、私のお気に入りの曲を紹介して筆を置きたいと思います。