上伊由毘男のブログ

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23日目:司馬遼太郎の「義経」(上)をやっと読み終えた

今週のお題「読書感想文」



元々読むの遅いほうなんで、ようやく上巻を読み終えた。


そもそもはと言えば、俺、源義経を題材にした時代劇を見たことがなかったんですね。なぜか。大河ドラマも観てないし、日テレの年末時代劇も観てない。縁がなかったとしか言いようがない。
映像で見たのは、大河ドラマ炎立つ」に出てきた義経くらい。
だからもっとちゃんと義経の話を知りたかったんです。史実も詳しくないから、義経で知ってるのは五条河原の弁慶との出会いとか、一の谷の合戦の鹿の話とか、壇ノ浦の八艘飛びとか、安宅の関とか、奥州藤原家とともに滅んだとかそんぐらい。


そう思って読みはじめたんですが、


途中から義経が出てこない。


頼朝が挙兵してからは、ほぼ頼朝と木曽義仲の話ばっか。


いやおそらくこれは、義経が活躍する背景を説明するために必要だから書いてあるんだろうけど、長い。
義経全然出てこない。
最後の最後で義経やっと出てきた。
いつ戦うんだよって思うわ。
弁慶との出会いも想像してたのと違うし。


しかも源氏(源家)は義経以外だいたいみんな性格悪いし、義経義経で、武芸はできるがボンクラで、それが史実なのかもしれないけど、仮にも「義経」ってタイトルの本で、義経が主人公なのに、これでいいのか?って思ってしまった。


とにかく、ようやく上巻の終わりに義経出てきたので、下巻を楽しみにしておこう。これから読む。



※追記10月11日:下巻読み終わりました⇢こちら