毎晩、布団に入って電気を消すと、窓の外の光源に薄っすらと照らされる天井を見ながら、今日も死ねなかったと思う。生きていてもしょうがない人間なので。まあこんなことばっか言ってるから死ぬ死ぬ詐欺とか言われるんでしょうね。黙ってさっさと死ね的な。

誰しも必ず生まれてきた意味があるんだとか、長所のない人間なんていないとか、フィクションノンフィクション問わず様々な言われようをされていますが、どうなんでしょうね。

インターネッツ歴15年と少々になりますが、絵文字がわかりません。

死にたい死にたいと思いながら結局今日も生きてる。だから死ぬ死ぬ詐欺なんて言葉が生まれるんだよな。

お先真っ暗という言葉があるが、自分の今おかれている状況を冷静に考えれば考えるほど、この先に光明は見えない。

俺の人生なんだったんだとしばしば考えます。何もなさぬまま、若い世代に何も残せぬまま、歳だけを重ねてしまった。