少し前の話題ですが。
https://www.afpbb.com/articles/-/3304140
米国内のレコードの売り上げが30年以上ぶりにCDを上回ったことが、全米レコード協会(RIAA)が10日に公表した報告で明らかになった。
こないだも、LPのみでリリースして、CDではリリースしないミュージシャンの話題をとりあげましたが。
18日目:CDでリリースする理由がわからないという声 - 上伊由毘男のブログ
国内ではどうなんでしょうね。握手会商法が使えなくなった今、以前のように何百万枚もCDも売るのは難しいと思われます。
それにしても、やっぱり不思議です。
リアルにレコードで聴いてた世代としては、わざわざ不便な方に戻るってのがよくわからないです。
またプレイヤー用意して針用意してレコードにクリーナープシューってやってホコリとってプレイヤーにそ〜っと乗っけて聴いてるんですかね。アンプも用意しなきゃいけない。
確かに儀式的な特別感は味わえるかもしれませんが。
そういう人たちがCDで聴く人より増えるってのは、やっぱり不思議な感覚です。
個人的には、プレイヤー置く場所もないし、レコードの整理も大変だし(割れやすいから丁寧に扱わないといけない)、LPでしかリリースしない!てのが増えると、ちょっとめんどくさいなあ〜とは思います。
配信で聴けるんならそれでいいですけど。