上伊由毘男のブログ

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36日目:焼きそばのチェーン店がない

時々思うんですけど、焼きそばのチェーン店ってなかなかなさそうですよね。少なくとも、牛丼屋やハンバーガー屋のレベルではないじゃないですか。


ふいに焼きそば食いたくなる時があるんですよ。ふらっと入って店でさっと食って終わらせたいんですよね。


ラーメン屋はあんなにあるのに、なんで焼きそば屋はないんでしょう。ファーストフード焼きそば。


ググれば確かに焼きそば専門店とかはでてくるんですけど、ちょっとそうじゃなくて的な。あと焼きそばでググるとレシピいっぱい出てくるんですよね。焼きそばくらい自分で作れって?じゃあラーメン屋に行列してる人にラーメンくらい自分で作れって言うんですか?


ラーメンもうどんもそばもチェーン店あるのに、焼きそばがないのは何か特別な理由があるんでしょうか。


ファーストフード焼きそば店増えないかな。

35日目:「仮面ライダークウガ」の無料配信がはじまった!特撮観たこと無い人にこそ観て欲しい

東映特撮YouTube Officialで「仮面ライダークウガ」の無料配信がはじまった。絶対観てほしい。


東映特撮YouTube Official

時間の経過や警察組織の動き、怪人たちの文化などを細かく描き、またアクションでもアクロバティックなバイクの動きを入れることで、それまでのシリーズにないリアルでスピーディな作風で新たなファンをつかんだ


もういろんなところで魅力は語り尽くされてるけど、俺が初見の時おどろいた点を挙げてみたい。

警察が仕事してる

正体不明の怪人(作中では「未確認生命体」と呼ばれた)が街を暴れまわって人殺しまくってるのに、警察が何の手を打たないのはおかしくないか?という特撮作品のもつ疑問をスパッと解決してくれた。主人公のクウガ(作中で“仮面ライダー”という呼称は一切使われない)でさえ警察から攻撃を受ける。俺はこういうのが観たかったんだよ!って当時思った。

怪人が日本語をしゃべらない

敵怪人が日本語を普通にしゃべるのおかしくない?おかしいよね、ってことで本作では日本語しゃべりません!彼ら同士は彼らの言葉を使います。しかも番組中には字幕も出ない!すなわち視聴者も怪人が何言ってるかわからない。これだよ。こういうのが観たかったんだよ。


初見で驚いたのはこの2点ですね。あとはやはりバイクアクション!主人公の移動もバイクで行う。ワープしない!


普段、特撮作品の観ない人にこそぜひ観て欲しい作品である。

34日目:マスクがいまだに売ってない

マスクがいまだに売ってない。
いや、売っている。一部ドラッグストアでは売っている。
だがコンビニで気軽に買える状態には程遠い。


しかも今売ってるマスクって、聞いたこともないブランドのばっかりで、どうにも不安である。品質にバラツキがあるみたいだし。ちょっとあくびしただけでゴム紐が切れるとかこれは不良品ではないのか?


それでも、コンビニで気軽に買えるような状態であれば、買えばすむことだ。だが売ってない。例えばユニ・チャームとかの、よく知ってるブランドのマスクがずらっと吊るしてあるという、コロナ以前の状況には戻ってない。


あるのは、ドラッグストアの、なんとな〜く不安になるパッケージのマスクばかりだ。
それでも買わざるを得ない。最近はマスクをしてないと入れない店も多い。入口でマスク売ってくれるわけでもないしな。
からしょうがなく予備のマスクを持って歩いてる。


マスクしなくてもすむようになる未来はくるのだろうか。

33日目:「超獣戦隊ライブマン」がむっちゃ面白い

東映特撮YouTube Official」で無料公開されている「超獣戦隊ライブマン」がむっちゃ面白い。


東映特撮YouTube Official


概要は公式YouTubeから。

主演に人気アイドルの嶋大輔や森恵などを迎えるなど、それまでの戦隊シリーズにない豪華さと数々の新機軸が盛り込まれた。メンバーも最初は3人編成でスタートし、後に5人編成へと増員された。また戦士追加とともに新しいロボットが加わり、さらにロボット同士が合体して強化されるという、現在はスタンダードとなったシークエンスは本作品が元祖。


なんだけど、最大の特徴は、オープニングのナレーション「友よ、君たちはなぜ、悪魔に魂を売ったのか」に象徴されるように、
「敵が人間」だってことにつきると思う。
ライブマンが戦う敵の幹部は、かつて同じ科学者育成学校科学アカデミアで学んだ仲なのだ。
正義の味方のスーパー戦隊が、かつての仲間とどう戦い、そして話はどう決着するのか。それだけでわくわくする。
自分は今回はじめてみるが、「友よ、君たちはなぜ、悪魔に魂を売ったのか」というフレーズに魅力を感じ見始めたのだ。今後の展開が本当に楽しみでしょうがない。
話はもう折り返しを過ぎてしまったが、むしろ話はこれからが本番であろう。興味を持った方は今からでも観て欲しい。

32日目:小学二年生の時、俺は理不尽を学んだ

年をとってくると昔の記憶がどんどんうすれていって、今となっては社会人になる前の記憶も危うい。
それでも覚えていることがある。
おそらく俺の最古の記憶で、生まれてはじめて理不尽を味わったことだ。


何十年も前、小学二年生のある日、俺は給食当番だった。
パン(コッペパン)を配る係だった。
児童全員及び担任の高齢女教師へ給食が行き渡り、食事をはじめる直前、突如として担任の高齢女教師が怒って俺を呼んだ。
曰く、パンのサイズが違うという。
教師用のパンは児童用のパンよりやや大きめにできており、それを俺が配り間違え、教師用のパンを児童に配ってしまったというのだ。
だが、俺はそんなパンの存在を教わってなかったし、大きさだって倍も違えば俺も怪しむかもしれんが誤差レベルの違いで、個体差の範疇だと思った。教師用のパンの存在を知ってたら気づいたかもしれんが、知らねえし。
教師は怒髪天を突き「見ればわかるでしょう!」と叫んだ。俺が悪いという。
見てわからねえレベルの大きさの差しかないからこうなってるし、そもそも教師用のパンの存在なんか聞いてねえ。給食係なんて毎日かわるんだから誰が見てもわかるようにしておくのがオペレーションってもんだろ。


と、今なら反論するだろうが、小学二年生の脳みそにとっては「わけわかんねえ」で、ただ黙って説教が終わるのを待った。その時はなんで怒鳴られてるのか意味がわからなくただボーゼンとしてたが、年月を経るにつれでだんだん怒りがわいてきた。
知らされてないことについて皆の前で叱責を受ける。
小学二年生の俺にとっては「わけわかんねえ」で、のちに「理不尽」という言葉を俺に覚えさせた。


社会の理不尽を教えるのも、学校の役割なのだろうか。

31日目:今年の紅白歌合戦は無観客で開催

そもそも紅白歌合戦の現場に観客要るか?と思わんでもないが、とにかく開催が決まった。今年はどうなることかと思ってたので、まずは一安心。


俺にとって紅白は、不思議な番組である。
家にいれば必ず観る。いなければ録画してでも観る。昔年末年始が休みじゃない仕事をしていた時は3倍モードで録画して観ていた(長いから)。


とはいえ、そんなに熱心な視聴者というわけでもない。ボーッと観てる。
だから年度年度でそんなに覚えてるシーンとかほとんどない。
直近では、ヒゲダンの人が途中でイヤモニ外したのがかっこよかったなとか、そういうのを断片的に覚えてるだけだ。


でも観ないと気がすまない番組でもある。一年の締めくくりとして。


近年大みそかは家にいるので、リアルタイムで観ている。ツイッターのタイムラインもちょいちょいチェックしながら。これが毎年、最後のお楽しみになる。


詳細はこれからだろうが、今年も観るだろう。
今年こそ、ヘンなコントやコーナーは抜きにして、歌を楽しみたいものだ。

30日目:リンゴが食べたい

や、時期じゃないのはわかってるけど。これからか。


以前は秋になるとリンゴ食べてた。
腐りやすいので、スーパーやコンビニで1個、多くても2〜3個買って、毎日もぐもぐ。
なんなら冬になっても春になっても食ってた。
そのくらいの時期になると値段がどんどん上がってきて食うの断念したりもしてたけど。


とにかく以前は毎日食ってた。
でもこの2,3年、振り返ってみると、リンゴ食ってないなあって気づいた。
1日1個で医者いらずっていうくらいだから今年はリンゴ食べたいな。