実際に外食ブラックへ就職し、ブラックゆえに退職を余儀なくされ、その後社会復帰を果たした人の記録。
軽く抜粋するが、全文を読むことをおすすめする。
2004ブラック外食からの旅 その1
【就活生に送るメッセージ】
●就職活動は、ちゃんとやった方が良いと思う。
●不景気の時に募集を強める業種は、「若い労働力」の「搾取」ができるだけで成立する業種
●「社員を大事にします」「成長できます」はブラックの可能性高い。
【新入社員へ送るメッセージ】
●大きな声を張り上げさせる研修はヤバい。心が疲弊しますし、宗教的な雰囲気を受け入れるようになります。
●管理者が新人を放置する職場はかなり赤信号です。
【ブラック飲食で命を守る教訓】
・中国人キレさせるとまじで怖い
・人が欠けても基本補充はされない。
【ブラック外食で働いている人へ】
●壊れるまで働かなくて良い。
●周りの人は貴方の事を思って辞めさせないのではなくて、自分の為に辞めさせないだけ。
【ブラック企業からのリハビリ法】
●(人によるとおもうが)労働運動に首を突っ込むのは有り。
●他企業の問題でも解決していくと、自分のルサンチマンが解消されていく。
●労働法は不景気の護身術の1つ。
もし、貴方がブラック外食企業で働いていて、疲弊しているようでしたら、
さっさと辞めていいと思います。
おそらくゴミ屑同然に言われながら辞める事になるでしょう。
店の持ち場辞めたら、いろんな人が迷惑するでしょう。でも、人生の時間は限られている。
一分一秒をそんな無駄に辛いだけの時間に割かなくても良いんです。
死ぬまで働くこたあないってね。死んだらなんにもならんのだよ。