四十の手習いってわけじゃないですけど、子供の頃ぶりにガンプラ作ってます。今のガンプラほんとよくできていて、接着剤いらずで普通に組み立てるだけでもアニメのイメージほぼそのままできちゃうんですよね。
もちろん100％ってわけじゃないので、こだわるなら塗装も必須なのですが、今回のガンプラ作りは、いかに楽してカッコ良くするかが俺テーマなので、ゲート処理と継ぎ目消しはなんとかやってますが、塗装はあんましない方向で。
というわけで写真は1/144HGUCジェガン。キット自体の出来が非常に良いのでなんとか見れてますが、継ぎ目消しもあんまキレイにできなかったしスミ入れも自分が思ってるより下手になっちゃってありゃりゃって感じです。どんだけ不器用だよ。除光液買ってきてやり直したい。
で、こりずに色とか塗ろうとしてちょっと気になったんですが。MSのバーニアってなんで黄色なんでしょうね。少なくとも一年戦争期のMSではそんなことなかったような。まあそれ言い出すとトリコロールカラーの軍用機なんかあるかよって話ではありますが。
ガンダムも確かに黄色使われてますけど、胸の排気口？ラジエータ？じゃないですか。バーニアは黄色じゃないですよね。俺的にはガンダムの色は素材の色、と言い張ってます。同じガンダリウム合金（ルナチタニウム合金？）でも、赤は防御重視、白は軽量化、青はその中間、って感じで。じゃあ黄色はなんなんだよってわかんないですけど。
「そこのMP！一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか！」
ガンダムMkIIもランドセルのノズルは黄色くないんですよね。肩や脚のバーニア（アポジモーター？）が黄色。ジェガンもそうなんです。
まあ言い張るとしたら、耐熱塗料の色が黄色だったとかなんでしょうけど、それだとメインのスラスターが黄色くないのがひっかかるんですよね。
まあたぶん黄色く塗るんじゃないでしょうか、笑。
どうせおもちゃなんだからなんでもいいじゃないかって言ったら終わりですけど、そういうのいろいろ語れるのがガンプラの楽しさかなとも思うので。
それと、出来がいいって言った1/144HGUCジェガンですが。
なんと、頭部バルカンポッドにひっかかって首が左に回らない！マジかよ。プラモ狂四郎なら「1/144ジェガンの弱点は首が左に回らないことだ！」つって撃墜されるレベル。
