上伊由毘男のブログ

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12日目:ミュージックビデオが楽曲からのイマジネーションを阻害する(かもしれない)

米津玄師の良さがわからなかったけどサブスクで聴いたらいいなって思うようになったって話を少し前にしたじゃないですか。
https://skicco2.hateblo.jp/entry/2020/08/14/112813



どんだけ流行ってるって言われてもYouTubeで観てるうちはピンとこなかったんですよね。これみんなが良いって言ってるのかあ〜みたいな。


それだけだったら好みの問題で終わったんでしょうけど、サブスクでアルバム聴いたらわりと良くて、なるほど、みたいに思ったり。


実は髭もそうだったんですよ。Official髭男dism。YouTubeで観た時はなんとも思わなかったんですけど、テレビ番組で歌ってるの観て聴いて、これいいんじゃねって思うようになったんです。カラオケで歌いてえなあ、とか。


思うに、自分が曲から受けるイマジネーションを、映像に阻害されてたんじゃないかって気がするんです。基本、音楽って言うくらいだから、最初は自分の耳で聴いて、自分のイマジネーションを広げたい、って思ってるのかもしれません。
もちろん逆パターンもあって、PVありきだから曲を好きになったとか、PVきっかけで聴くようになったとかそりゃさまざまです。


今はもう音楽に最初に接するのがYouTubeみたいなライフスタイルが当たり前になっちゃってるのでPV無しってわけにいかないんでしょうけど、ひょっとしたら、PV無いほうが良い曲にも無理やりPV付けられてるケースもあるのかなと少し想像しました。PV作家さん大変だ。


まあ、音楽との出会いも人との出会いと一緒で、合う合わないがあったり、タイミングとか環境に左右されるもんなんでしょうなあ。