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上伊由毘男のブログ

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クリスマスイルミネーションを見て節電という言葉を思い出す

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こういうことを言うから私はつまんないんでしょうね。


2011年の3月の末頃、知人と新宿を歩いていたことを思い出します。
初台から新宿西口に向かって歩いてたんですけど、西口には飲食店やらなんやらたくさんあるはずなんですけど、暗かったんですよね。明らかに。それでその知人と「別にこれでいいじゃん」、今までがムダに明るすぎた、なんて話をしてたと記憶しています。


で、今。原発事故の収拾は見通しも覚束ず、他の発電設備も限界ギリギリ綱渡りの運用が続いてると聞きます。そういう意味では、2011年3月から状況はほとんど変わってないんじゃないでしょうか。


にもかかわらず、もう節電と口にする人はほとんどいなくなりました。電気料金が上がるというニュースはあっても、だから節電しよう、省エネ化進めよう、という声は、あまり耳にしない気がします。


いや一応言っときますけどクリスマスイルミネーションで使う電力なんて些細なものだとは思いますよ!それに節約だけでは生きていけないし、心が休まるものに資源やお金を使うのは決していけないことではないし、むしろ人間の生活に必須であろうと思いますよ!イルミネーションに文句言いたいわけじゃないんですよ!


ただ、駅しかりオフィスしかり家庭しかり、節電とか省エネとかもう少し思い出してもいいんじゃないのかな、頭の隅っこくらいには置いとくべきだろうなとも思うわけですよ。
いまだに23万人以上の方々が避難生活を余儀なくされていることも*1。23万人言うと渋谷区の人口より多い。


あれから3年が過ぎ、もうすぐ4年です。
日本は、我々は、これからの時代を生きるために変わることができてるでしょうか。