上伊由毘男のブログ

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アマプラで観た映画「インセプション」ネタバレ感想

難解と言われるクリストファー・ノーラン監督作品。こまかいところを別にすればなんとかついていけた。
夢の中で見る夢の話。その発想自体はまあめずらしくないんだけど、表現方法が良かった。そもそも冒頭のシーンからなんだかよくわからなくて、観てるうちに徐々に理解していった。激しいアクションシーンを通じて世界観が伝わってくるのはすごい。夢の階層による時間経過の変化って発想も面白い。
冒頭、日本からスタートする場面のあたりでもう軽く混乱してたからな。観ているうちに理解できたけど。あと単純に洋画に日本のシーンがあるとちょっとうれしい。
我々が生きているのはどっちが夢でどっちが現実かっていう話もいろんな作品でなされているけど、どっちでもない“虚無”はおそろしい。
ラストシーンが良い。こういう余韻のある映画が好き。