上伊由毘男のブログ

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映画「1917 命をかけた伝令」がアマプラに来たので観た

公開当時観に行こうと思って行き損ねてたんだけど、アマプラに来たというのでさっそく観た。


概要はアマプラより。

第一次世界大戦真っ只中の1917年のある朝、若きイギリス人兵士のスコフィールドとブレイクにひとつの重要な任務が命じられる。それは一触即発の最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。この伝令が間に合わなければ味方兵士全員が命を落とし、イギリスは戦いに敗北することになる──。刻々とタイムリミットが迫る中、2人の危険かつ困難なミッションが始まる・・・。


ワンカット撮影って聞いてたので(実際は何回かカットしてるっぽいけどそれでも超長回し)興味を持って観た。自分がまるで主人公たちとともに戦場にいるような感覚すらある映像が圧巻だった。
ストーリーは、ネタバレ無しで書くと、戦争のむなしさと悲しさを強く感じさせるものだった。最後の木のシーンとかその前あたりとか特に。


<参考>
コリン・ファース、カンバーバッチ、マーク・ストロング出演の戦争映画『1917』は“ワンショット撮影”!異次元の没入感に|シネマトゥデイ