2019年の映画。アマプラで予告見かけたらキャストが半沢直樹みたいだったので観てみたら中身も半沢直樹ノリで面白かった。原作者も監督も音楽も半沢でロケ地も半沢直樹を思い出すような光景が。たぶんさんざん半沢直樹って言われてるんだろうなあ。
映画のテーマ自体は結構重いんだけど、演出の塩梅でそこまで重苦しくならずにすんでいる。
あと、主演の野村萬斎さんをはじめ、キャストの演技が観てて気分がいい。
劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編 を観た
圧倒的な興行成績が話題の本作。観れるかな〜まだ混んでるかな〜と思ったけどあっさり観れた。
フジテレビで放送してた編集版と、あと足りない部分はアマプラで復習してから行ったんだけど、面白かった。どのくらい面白かったかと言うと、ドリンク買ったのに一度も飲まないくらいスクリーンに釘付けだった。
あと、ネットでよく「泣く」って感想見てて。俺は基本創作物では泣かない人なんだけど泣いてしまった。たぶん他の人とは違う箇所で泣いてた気はするけど。
しかし感想の書きづらい映画だ。何書いてもネタバレになっちまう。ってかもう原作は完結してるんだからネタバレも何もさっさと漫画読めってことかしら。続きがとっても気になるラストだった。