上巻の感想はこちら。
やっと全部読み終わったぞ!
なんだこれは。思ってたのと違う。
アマプラに勧められたので。1973年、俺が生まれた頃の作品である。
我が故郷の大河を描いた映画があったとは知らなかった、と思ったのだが、アマゾンの紹介文からしてなんかおかしい。
美しき裸身がよみがえる──岡崎英生、上村一夫原作の同名人気劇画の映画化。巨匠・野村芳太郎が女の愛の遍歴をしっとりと描く。当時、『同棲時代』のヌードが評判になった由美かおるの妖精のような美しさは必見。良家の娘の奔放な生き方の描写よりも、ヒロインの和服姿や全裸の美しさが際立つ出来栄え。
なかなかのオブラートだと思った。
とりあえずしなの川(信濃川)あんま関係ない。オープニングのナレーションからして無理がある。
「信濃川の歴史は、そのまま沿岸住民の受難の歴史であった。こよなく優美なこの川が、長雨の後や、雪解けの季節になると、しばしば恐ろしい氾濫を起こす。それはつつましく内に秘めた乙女の情熱が、突然、鮮烈なほとばしりを見せる姿にも似ていた」
と思ったが、今書き起こしてみたらなかなかの名文だった。脚本ジェームス三木だからな。
しかし、信濃の流れを背に受けて育った俺としてはつい「そんんなわけあるかい」とつい言ってしまう。
エンディングで由美かおるが歌う主題歌が流れるあたり、当時としてはアイドル映画としての役割も担っていたのかなと想像。なんせAVも無い時代だからなあ。由美かおる20歳頃の作品だ。きっとさぞ盛り上がってたんだろう。
なお、そろそろアマゾンプライムビデオの無料から外れるので観たい人はお早めに。
毎日連続更新をやめにします。目標の半分もいきませんでしたが。
ブログ更新そのものが目的化し、更新ありきで1日1更新で、仕事でもないのに締切を作るのは、私の精神衛生上よくないと、やってみて感じました。
これからは、元のように、書きたい時に書きたいことを書くことにします。
ある夜、すげえ腹痛になったとき、痛みを我慢しながらドラッグストアに行ったことがあるんです。ホントつらくて。
ところが、腹が痛い時に飲む薬が見つからないんですよ。
食べ過ぎ、飲みすぎ、胸やけ、むかつき、胃もたれの薬ばっかりなんですね。
そんな中で、ようやく箱に「胃の痛み」って買いてあった薬を見つけました。
太田胃散。
とにかく買って、飲んで、おなかなでながら横になってたら楽になりました。
ありがとう。いい薬です。まさしくそんな気分でした。
元々胃腸がそんなに丈夫じゃないので、太田胃散は家に常備することにしました。
にしても腹痛の市販薬って少ないんですね。
食べ過ぎ飲みすぎとかじゃなく、理由なく腹が痛くなる人って少ないんでしょうか。
最近はJ-POPのPVにアニメやイラストが使われることが多いんですかね。楽曲の映像表現としてアニメを使っているって意味で、アニメのタイアップとかそういう話ではないです。
続きを読む最近、テレビドラマのセリフだけよく聞こえないんですよ。ああもう歳かなあ難聴かなあとか思ったんですけど、他の種類の番組、ニュースとか、音楽番組とかは支障ないんですよ。
しょうがないんでボリュームあげるんですけど、かなり上げないと細かいセリフまでしっかり聞こえないんで、夜とかヤベーかなとか思いながら。
テレビは買い替えたばっかなんですどね。それも、スピーカーの不調が原因が理由だったのに。こんなんだったらやっぱ外部スピーカーつければよかった。イヤホンつけるのが嫌だからテレビ買い替えたのに。テレビ買い替えていいことひとつもないな。
ググった感じだと、対策としてはやっぱ外部スピーカーかヘッドホン(イヤホン)くらいしか解決法ないみたいです。あとテレビの音声設定変えるってのもありましたが、高音低音の調整くらいしかできないし。ためしに低音上げてみる。どうなるか。
ちょっと様子見です。