上伊由毘男のブログ

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キモくて金のないおっさんとして生きるということ

俺のこと呼んだ?


決して救われない社会的弱者「キモくて金のないおっさん」について語る - Togetterまとめ


現状の再確認が主で、議論の余地がない。


商売上でも、若者、女性、高齢者への施策はあるが、すっぽりと“おっさん向け”が抜けている。映画然り電車しかり携帯電話しかり。
行政の支援としても、若者、女性、高齢者への施策はあるが、すっぽりと“おっさん向け”が抜けている。職業訓練とかでも上限35歳とかそんな感じか。金もスキルも無いおっさんは人生やり直そうにも公的支援すら受けられない。
そもそも弱者認定さえされてない。
その歳までロクな仕事も経験してないほうが悪い。
金が無いのが悪い。
つまり生きているのが悪い。行政に頼らず孤独死してくれたほうが安上がりだ。
なんて言われてる気がしますね。言われてるんでしょうけど。
だから対策は行われてないし、今後も行われてないであろう。
上のトゥギャッターでも触れられているが、“キモくて金のないおっさんには誰も関わりたくない”というどうしようもない現実。このマインドを前にしてはどんな理論も説得力がない。


我ながら情けないとは思いますよ。こうして発言することというか、自分が存在すること自体がみっともない。
でも現状、こうなっちゃったんだからどうしようもないじゃないですか。てか誰もキモくて金のない状態に好き好んでなったわけじゃないと思いますよ。私だって若いころはキモくて金のないおっさんを見かければ“ああはなりたくないなあ”なんて思ってたわけですから。
そうならないように生きてきたつもりでもなってしまうのです。人生がそうであるように、自分だけの力ではどうしようもない部分もありますよ。
こうして発言してるだけでも、甘えとか、男のくせにみっともないとか、無能は社会の役に立たないし誰にも望まれてないんだからさっさと死ねとか思われてるんでしょうね。


私だってちょっと前までは、まあ自分一人が食っていくには困らない程度の収入はあったし、そういう収入がある仕事をしてましたよ。でもちょっと歯車狂っちゃったらあっという間に詰んだ。
そしてキモくて金のないおっさんは誰も生きててほしくないので救う道理がない! ざんねーん!!


全くなんの処方箋も出てこないあたり絶望感増しますね。



生きててすいません。