子供の頃、修学旅行やバス旅行で添乗のバスガイドさんが素敵だとテンション上がりましたよね。みんなで代わる代わるツーショット写真撮ってもらったり。
で、昔の修学旅行とかには写真撮る専門の人も一緒に乗ってまして。それらの写真は旅行が終わってしばらく経つと学校に番号付きで貼りだされて、写真欲しい人は実費で買うんですよ。そのとき冷静になってバスガイドさんの写真見ると「そこまで騒ぐほどじゃなくね?」ってなることがしばしばあって、あれはいったいなんだったんだろうって大人になった今でもわかりません。
吊り橋理論とかストックホルム症候群とかすぐ思いついたんですが、そのどちらとも違うし。
最近はデジカメなんで今の子供たちにはそういった感覚もないんでしょうし。
そもそもバスガイド理論(仮)のような現象があったとして、それはバスガイド以外で発現するのだろうか?うーむ。