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上伊由毘男のブログ

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アダム・スミスの見えざる手 ガンダム Gのレコンギスタ第4話「カットシ―乱舞」 #gレコ




先週分はこちら傲慢がほころびを生むというのか ガンダム Gのレコンギスタ第3話「モンテーロの圧力」 #gレコ - 上伊由毘男のブログ


徐々にですが物語の全体像が見えてきましたね。ってか、Gレコが最高なのは、なんだかよくわからない状態で観てても「ロボット戦ってるカッケー!うぉー!」ってなるところだと思うんですよ。


【注】ファーストインプレッションを大事にしたくてあんまり予習していません。そのためウェブや雑誌で公開されている情報を知らないで書いてる場合があります。


「なめてもらっちゃあこまるのよ!」
「速い!?」
「チェストー!」
そして今回最大の見せ場「スコード!」シビれた!ガンダム35年の中でも屈指のかっこよさだったのではないかと。三方をサーベルで囲まれてからのスコード!ですからね。やばい。物語の舞台は宇宙世紀のずっとずーと後の話で、ミノフスキー粒子も接触回線もある世界。だったら、サイコフレームがあってもおかしくないですよねって連想しました。先週はGセルフが青い光に包まれるシーンもあったし。ドダイ(SFS)は、宇宙海賊側ではフライスコップ、キャピタル側はエフラグと呼んでたようですが、どうでしょうか。


フォトンバッテリーの運搬と基幹産業の育成に力を注いできたキャピタルタワーが、大陸間戦争を行ってるアメリア軍とゴントワン軍に備えるために新設されたのがキャピタルアーミィ、という説明もありました。
一方でベルリは、「キャピタルアーミィなんて、母だって僕だって知らなかったんですよ」ベルリの母で、キャピタルタワー長官ウィルミット・ゼナムは、キャピタルアーミィを「科学技術の進歩させてはならないというアグテックのタブーを犯しています」と言っています。この世界の精神的支柱と思われる法王なる存在も、ないがしろにされているのかもしれません。
そして宇宙海賊の一派(名前がわからん)は、キャピタルガードの使っているレプテンも進化していてそれはキャピタルガードのタブーにさわってるって言ってます。
アイーダ「そのキャピタルタワーの姿勢が世界の再生を遅らせて、結局、アメリアはゴントワンは大陸間戦争をするようなことになってしまって、地球は西洋世紀の時間に戻ってしまったんですよ」
クリム・ニック「君の母上を脅かすものが宇宙から来るとわかったからキャピタルアーミィが新設されたのだ」


あと、
「洞窟の反対側は、カリブ海洋研究所に続いている」
「トワサンガから流れてきたヘルメスのバラの設計図」
なんだかわからなすぎるのでメモっておきますが、SNRI(海軍戦略研究所)を彷彿とさせますね。


ベルリの「僕には人質の価値はありません。母は仕事のことしか考えられない人間ですから」ってセリフ。ファーストガンダムからはじまって、ダンバインでもZでもF91でもブレンパワードでも取り上げられてた“家庭の問題”が今回もカギとなるのでしょうか。


宇宙海賊の一派も、Gセルフやラライアの事を知らない。にもかかわらず、アイーダと、そしてベルリは使うことが出来た。富野監督がブレンパワードの時だったかに、アムロみたいな少年がなんでもスイッチいじるだけで大きな力を発揮してしまうようにしたのを反省している(から)ブレンパワードでは馬を操るようにしたみたいなことを言ってた記憶がありますが、Gセルフもそんな感じでしょうか。
「見たくなったでしょ!」
はい。待ち遠しくても待ちます。