上伊由毘男のブログ

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税と福祉を一元化すれば非実在高齢者も児童虐待も防げる、かもしれない

日本の税務署は優秀らしいな。だったら全部彼らにやってもらえばいい。
どうぜ税金払うときに、年収や、家族に子供や高齢者が何人いるとか、そういうことを全部申告しなきゃなんだから。
年収や家族構成に応じて税金が決まるなら、そのときに給付も行えばいい。まあようするに確定申告だけど。
そのときに、いないはずの高齢者とか、子供が虐待や監禁されたりしてるのもわかるはずだ。
どうせ調べるなら税務署に一緒にやってもらえばいい。手間は一度ですむ。
調べられる側も「答えたくない」は通じない。なんせ相手は税務署だからな。
年金も子ども手当生活保護もすべて「給付付き税額控除」に一本化して、確認が取れなければいないものとして税額(給付額)を計算すればいい。
税額に関わってくるから税務署もきちんと調べるだろうし、虚偽の申告をすれば犯罪になる。


今のように国に払うのは税金や保険料、国から受けるのは老齢年金、障害年金生活保護、(控除)のようにバラバラになってるからおかしなことになるのだ。
計算は一ヶ所で行えば行き違いやアンバランスは無くなる。


何?財布の中身がガラス張りになる?プライバシーの侵害?サラリーマンは最初っからガラス張りだ。